パラスポーツ情報シェア

障がい者スポーツの普及、促進を目的に、障がい者スポーツに関する情報をシェアします。NPO法人札幌チャレンジドが実験的に運営しています。

一般社団法人 日本車椅子ソフトボール協会

北翔大学(北海道江別市)の大西昌美教授発案による「車椅子に乗りながら軟式野球使用球やソフトボールを用いて行う新しい野球」がコンセプトの車椅子競技スポーツです。
健常者スポーツにおいて圧倒的な競技人口を持つ野球/ソフトボールを、障がいを持つ方がプレーできる形にすることで、障がい者スポーツの裾野を広げるとともに、障がい者と健常者、男性、女性、年齢においても分け隔てなく誰もが一緒に同じフィールドで楽しむことのできるスポーツです。

 

日本車椅子ソフトボール協会は、車椅子ソフトボール競技を統轄し、車椅子ソフトボール競技の普及及び振興を図り、身体障がい者の健全な心身の養成と社会参加及び、車椅子に対する社会の理解を促進しバリアフリー社会の実現に寄与することを目的とした団体です。
協会に加盟する車椅子ソフトボールチームの活動を援助し、国内大会の開催・運営を行い、日本国内の普及だけではなく、世界的な普及を目指し、全日本チームの結成と運営、国際試合の企画・運営・参加も目指します。
「車椅子ソフトボールパラリンピック正式競技へ」それが私たちの目標です。 

  

全国で活躍する13のチーム
日本車椅子ソフトボール協会に加盟された13チームにて大会やイベントを行っております。車椅子ソフトボールの更なる発展を応援し、協会加盟チームを随時受付しています。

 

詳細は、

www.jwsa.jpn.com