パラスポーツ情報シェア

障がい者スポーツの普及、促進を目的に、障がい者スポーツに関する情報をシェアします。NPO法人札幌チャレンジドが実験的に運営しています。

ほっかいどうパラカヌー協会 北海道苫小牧市

パラカヌー競技は200mの直線コースを並んでヨーイドンする障がい者のスポーツです。リオデジャネイロパラリンピックから正式種目として採用され、2020東京パラでも日本人選手の活躍が期待されています。わたしたちは20年以上にわたって障がい者、健常者の区別なくカヌーツーリングなどを楽しんできましたが、競技に取り組みたい障がい者の方にはアスリートとして対応しています。年間2回の全国大会で好成績を収めれば日本代表に選ばれることも夢ではありません。協会代表は公認上級カヌー指導員、中級障害者スポーツ指導員の有資格者です。会員は北海道パラカヌー短距離選手権、北海道パラカヌー選手権に出場しています。年齢層は就学前~60歳代まで多彩です。
【活動場所】 苫小牧市白鳥湖カヌー競技場
       苫小牧市植苗
【活動日】  土日祝日(5~9月)
【在籍人数】 10名
【参加費】  5,000円/年間登録費
【コメント】
カヌーは北海道カヌー協会所有のカヤックを使用することができます。個人ではライフジャケット、パドルを購入していただきます。日本カヌー連盟+北海道カヌー協会年間登録費5000円がかかります。パラカヌー全国大会に出場するには日本障害者カヌー協会への登録費2000円が別途必要です。
〇オフィシャルSNS
https://www.facebook.com/hokkaido.paracanoe/